2016.01.05 Tuesday

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    2016.01.05 Tuesday

    【映画】バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

    0
      JUGEMテーマ:映画館で観た映画
      ■あらすじ
      かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した俳優リーガン・トムソンは、
      落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。
      しかし、降板した俳優の代役としてやって来たマイク・シャイナーの才能がリーガンを追い込む。
      さらに娘サムとの不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に自分自身を投影し始め……。

      ■感想
      この作品はアカデミー賞の作品を受賞した作品で、
      専門家からの評価が高かったため、期待していた。

      蓋を開けてみると…

      非常に難しい映画だったのかなとしか言えない。
      もちろん、カメラはワンカットのような人の視点から見ているようなカットであったし、音楽も所々で流れるドラムのソロはなかなか良かったと思う。

      ストーリーはバードマンというキャラで人気を得た
      俳優が復活をかけてすべてプロデュースし、主演を務めて再起を図ろうとするが、
      いろんなことがあってうまくいかず、その中での偶然で話題になり、そして、パラダイムシフトして最後にまた賞賛得て終わる。

      面白いと思った人に怒らそうですが…
      こんな感じの内容です。

      バードマンという過去と決別したいと思っていたが、
      逆に受け入れたことで主人公が変わったという話なのかな?
      コーチングの技術が一部入っていた点はよかったかなとどうでもいい感想もあります。

      何が難しかったか。
      一緒に見に行った相方も言ってたけど、
      哲学的すぎて見てる側がおいてかれるということ。
      発言一つ一つを見る人も考えてみないと深さが出てこないのです。
      Aだから、Bなのだ。
      Bだから、Aではないのだ。

      これは見ている側にも求めるところが多く、
      ヒントがある程度、散りばめられてないとひも付けきれず、ストーリーが非常に淡白に見えてくる。

      評価しきれなかった人の大半がこうだったのではないだろうか。要するに映画のストーリーに入りきれない。

      個人的にはそれなりに理解しては見れたけど、
      考えることが多すぎて現実に引き戻される時間帯が多かったのではないだろうか。
      その証拠にエンドロールが始まった瞬間に席を立つ人が多かったおそらく7、8割は退席してたかな。
      見てる人が共感を得た作品は必ずと言っていいほど余韻が残り、エンドロールでも席を立つ人が少なく余韻にひたる。

      あーいい作品みたな。
      あのアクションシーンよかったな。
      二人はどうなっちゃうだろ?
      等々

      ​個人的にはドラムとワンカット風なのはよかったけど、
      ほとんどの人はなかったんじゃないかな…。

      見てない作品もあるけど、アメリカンスナイパーが受賞した方が納得感あったかな。
      大衆映画ではなかったけど、ストーリーの見せ方もシンプルだったしな…。

      ハードマンは、本当の意味で映画慣れした人が見た方が評価しやすいのかも。
      慣れてはいるけど、個人的にはオススメはしないな…。


      ■評価
      ​点数 5点 / 10点中




       
      2016.01.03 Sunday

      【映画】クリード チャンプを継ぐ男

      0
        JUGEMテーマ:洋画
        ■あらすじ
        ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン。
        さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。
        それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。
        そして父のライバルで親友だったロッキーを訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。
         
        ​■感想
        実は大まかな流れは知っているがロッキーシリーズは見ていない状態で見てきました。
        それでもわかることは王道な内容だったのかなと感じています。
        練習してつよくなり、アポロの息子であるということで色物扱いもされながらも、不利な状況で
        試合でチャンピオンに挑んでいく姿はなかなか心が打たれました。
        なんかBGMが流れたときは軽くグッときました!!
        個人的にはNASの曲が劇中で聞けたのは何かうれしかった。
        正直、色物映画かと思っていましたが内容はなかなかよかったように思います。
        躊躇している方には是非、おススメしたいです。
        ■評価
        点数 7/10点
        2015.12.22 Tuesday

        ソフトバンクの報道に思う料金

        0
          1GBで5000円以下って発言から思ったのは。 あープランだけ増やして現行は下げないのか? という疑念だけでした。 結局のところ、現在の儲けを失いたくないってのが まるわかりの発言だなと感じた。 商売という観点において否定はしないが 使う側としてキャッシュバック、インセンティブなくすなら、 もっと安くできるよね?ってところでした。 どうやら、キャリアの人には一般層の 見ているとこが見えていないようだ。 3GBで5000円切れば、イメージ違うだろうな。 できないでしょうけど… これができたら、とっくにやってるだろうし。 キャリアメール捨てれるなら、MVNOに行くのも 方法かなと感じさせてくれました。 方策によっては完全にMVNOに統一だな。
          2015.12.17 Thursday

          携帯料金の値下げ

          0
            今、何かと話題になっている携帯料金ですが、個人的な考察。

            同じにしてはいけないのだがMVNOは何故、拡がりを見せないのだろうと考えてみました。
            年齢層によって理由は様々なんだろうけども以下のことが考えられる。
            ・仕組みがよくわからない
            ・安かろう悪かろうのイメージ
            ・設定の仕方がわからない
            ・ポイントなどを消失したくない
            ・カケホーダイなどの通話プランが少ない
            ・キャリアメールが必要
            ・機種を自分で用意しなければならない
            ・厳しい帯域制限
                     等など

            こういった点にあるのかなと思う。
            MVNOを使ってる私からすればキャリアメールがないこと以外は不満は少ない。
            そのため、メインキャリアとは最低限のプランにおとして2台持ちしてる。
            これでもメインキャリアでスマホ使うよりは安いのだから驚きである。
              
            個人的な予想としてこの是正勧告に関してキャリアができることはいかのことではないだろうか?

            ・通話しない人向けのプラン新設(復活) 
            ・パケ代の目減り。各プランの減額から最大でも2割くらいと予想
            ・シニアまたはジュニアプランの年齢撤廃。
            ・新しいパケ放題プランの新設。SSパック?階段型のパケットプランを再度
            ・長期利用割引サービスの適用範囲を広げる。(ポイント拡大で来るとも予想)

            最安値はauがガラホ用に作ったプランの最低ラインが妥当かと個人的には思っている。

            どういう結論を出してくるか楽しみにしています。
            2015.12.14 Monday

            【映画】セッション/Whiplash

            0
              JUGEMテーマ:映画館で観た映画

              ​■あらすじ
              名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン。
              そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャーだった。
              ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、
              その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。


              ■感想
              アカデミー賞で評価はよかったものの上映館は少ないというかわそうな映画。
              ドラムを教える側と教わる側の歪んだ師弟関係を描く映画。
              教える側は堅物で、口が悪い、しかも暴力的指導は日常茶飯事。
              教わる側(主人公)ものめり込みすぎて異常をきたす。
              ドラムの演奏が中心にあり、なかなか演奏が素敵だったし上手かった。
              ラストシーンはフレッチャーのリベンジからのニーマンのリベンジは圧巻。
              音楽って感情こもるとここまですごいだなとおもった。
              ​可能であれば音がいい施設で見ると感動は増すのではないかなと思います。

              ■評価
              ​7/10点


               
              2015.12.14 Monday

              【映画】海難1890

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                JUGEMテーマ:洋画
                ■あらすじ
                1890年、和歌山県串本町沖。後のトルコであるオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールルが
                座礁して大破、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。
                そうした過酷な状況下で、元紀州藩士の医師・田村元貞やその助手を務めるハルら、
                地元住民が懸命の救援活動に乗り出す。イラン・イラク戦争中の1985年、
                日本政府は危機的状況を理由に在イラン日本人の救出を断念。
                そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を取る。
                ■感想
                久々に邦画見ましたが、日本とトルコという垣根をこえて日本人がトルコ人を
                トルコ人が日本人を助けるという点に感動しました。
                映画館中から鼻をすする音が聞こえて泣いている方もたくさんいたようでした。
                私も若干涙腺が緩くなりました(笑)
                全体としていくつか、え?!ってなりそうなシーンありましたが、
                展開も非常にベタでしたがそれがよかったように思います。
                個人的には人と人との絆っていいなってのを思い出させてくれる良い映画だったと思います。
                最後にツッコミとして内野さん…その演技はTBSの某ドラマでみましたよ
                ■評価
                7/10点
                2015.12.12 Saturday

                【映画】コードネーム U.N.C.L.E.

                0
                  JUGEMテーマ:洋画

                  ■あらすじ
                  東西冷戦の最中の1960年代前半。CIAエージェントのナポレオン・ソロと
                  KGBエージェントのイリヤ・クリヤキンは核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織を制圧するために、
                  長年の政治的対立を超えて手を組むことに。思考や方法論も真逆の二人は、
                  組織につながる手掛かりである行方をくらました科学者の娘を守り、核兵器の大量生産を阻止すべく奔走する。


                  ■感想
                  ​今年、スパイものが多いなーと思いつつも見に行ってきました。
                  しかしながら、この作品も面白い。
                  スピード感さることながら、ナポレオン・ソロ、イリヤのやり取りも非常に面白い。
                  実際はアメリカとソビエトのエージェントで敵対関係にあるはずにも関わらず、
                  皮肉りあいながらもどこかお互いのことを認めつつ、やりとりを行うシーンはなかなかよかった。
                  単に緊迫感があるだけではなく、どこかウイットに富んでいてよかったように思う。
                  劇中に流れたヒロシのネタ中に流れる曲が流れて笑いをこらえるのに必死でした(笑)
                  内容も難しくないのでスカッとした内容の映画を見たいという方や
                  ちょっとだけ笑える要素もあるため、シリアス物が苦手な方に是非おススメしたい!!
                  あとで知ったのですが、この作品のもとの作品もあるってことを知りました。
                  どうりでナポレオン・ソロってなんか知ってたんだなと思いました。
                  ■評価
                  7/10点
                  2015.12.10 Thursday

                  【映画】マッドマックス 怒りのデス・ロード

                  0
                    JUGEMテーマ:映画館で観た映画
                    ■あらすじ
                    資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックスは、
                    砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョーの一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。
                    そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ、全身白塗りの謎の男、
                    そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
                    ■感想
                    一言で言うと「スゲー映画」
                    終始、爆音。ストーリーの切れ目らしい切れ目なし!
                    終始、改造車で爆走!!
                    荒廃した世界であると言うこともあり、
                    狂人ばっかりな世界観。
                    さすが北斗の拳がインスパイアしただけはあり、
                    ヒャッハーな人々ばかり(笑)
                    ストーリーの伏線回収とか気にしてたら、
                    こんな映画はまともに見れやしないってのが褒め言葉だろう。
                    メル・ギブソンからトム・ハーディーに変わってしまったものの
                    十分に楽しめる内容になっている。
                    映画館での上映は完全に終わったかと思いきや、探せばまだ4DXなどでやっています!!
                    是非、映画館でみてほしい
                    2015.12.10 Thursday

                    Fire TV Stickを購入してプライムビデオを試してみた。

                    0
                      ストリーミング動画専用機として考えれば、そこそこ有能だが、アプリを入れて何かやれるほど柔軟に使えないという感想。
                      アプリもやりたりのであればFire TVのほうがまだやりやすいのかなと思える。
                      動画に関していえばAmazonプライム以外にNetflix、U-NEXT、huluも見れるので
                      契約してる方にはちょうどよいかも。
                      ただ惜しいところがあるとすれば、オタク向けにdアニメストアがあれば購買を検討する人もいたように思う。
                      chromecastは対応していただけに残念。
                      おそらくレンタルとかプライムビデオの購買欲を損ねないためなのかなと思わないでもないけどね。

                      さて、もうひとつのAmazonプライムビデオ。
                      プライムビデオではAmazonプライム(年会費3900円)に
                      入会すればお急ぎ便、プライムビデオ、Amazonミュージックなどが無料で使えるものだ。
                      ちなみにfire tvなくてもスマホでも見れるの良い。

                      洋画、洋ドラマ好きの私としては必要十分だと思った。
                      WALKING DEADのシーズン5まで対象だし、
                      昔、見ていたプリズンブレイク、BONES、24、HEROES、Dr.HOUSEが見れる点はすばらしい。
                      見直しに最適。
                      アニメはどうか?と言われると数の物足りなさはある。
                      しかし、昔のアニメやキッズ向けもあるため子供にはちょうどよいかもしれない。
                      ただヲタ向けを完全に捨ててるわけでもないようで
                      「ご注文はうさぎですか?」の1期、2期
                      「ゆるゆり」の全シリーズ
                      「ヤマノススメ」の1期(2期もそのうち?)
                      「てーきゅう」の全シリーズ
                                         等等
                      ※ 配信内容が変わるのともあるので保証できません
                      JUGEMテーマ:家電

                      個人的には「となりの関くん」、「アニメでわかる心療内科」があったのは
                      流し見出来て感謝だった(笑)
                      個人的にはノイタミナ系統が増えてくれると嬉しいな。
                      アニメは今後に期待したい。
                      プライムビデオには特にラインナップが弱い部分もある。

                      それは邦画。


                      昔の任侠ものとか日活系統の見たいのなら良いが
                      新しい物はほぼ皆無と言って良い。
                      利権絡むとこなのでこの点に関しては妥協というか仕方ないかと思えた。


                      オススメしたい方は
                      ・Amazonプライムに入っている方。(お急ぎだけ無料にするには勿体ない!)
                      ・動画配信を安く済ませたい方。
                      ※ 月額にすると一番安い
                      ・動画配信サービスをまず味わってみたい方



                       
                      2015.12.09 Wednesday

                      【映画】ヒトラー暗殺、13分の誤算

                      0
                        JUGEMテーマ:映画館で観た映画
                        ■あらすじ
                        1939年11月8日、ドイツ・ミュンヘンでナチス指導者のヒトラーの演説が行われた。
                        演説を予定よりも早く終わらせ退場したヒトラーだったが、その直後、会場が爆破される。
                        逮捕されたのは、ゲオルグ・エルザーという男だった。
                        ゲシュタポは犯行の黒幕を吐かせようとエルザーを拷問にかけるが、彼は爆破装置の製作や設置を一人で行ったと告白する。
                        ■感想
                        タイトルで内容を勘違いしていった私もいけないのだが、原題が全然違います。
                        • ELSER
                        ちょっと騙された感じでした。あらすじを見ていけば納得でしたが、
                        13分の誤算をするまでの経過を描くストーリーかと思いきや、
                        エルザーさんが暗殺をしかけた後に拷問や尋問などを受けながら、
                        それまで至った経緯を回想として挟むストーリー展開となる。
                        そのため、期待した内容とちがったこともあり、若干、拍子抜けでした。
                        しかしながら、ストーリーは丁寧に作りこまれており、最初からあらすじ通りだと
                        わかっていれば「良い映画だった。」といえる作品であったと考えています。
                        それだけに邦題にはいつもガッカリさせられます。
                        過去に「アウトロー」が「ジャック・リーチャー」だったりとかもあったからな…。
                        タイトルを決める人には本当に気をつけていただきたいなと思う作品でした。
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                        世界各国で使用することが可能。
                        制限はありますが、
                        docomoのSIMカードでも運用可能です。
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